テレビや雑誌で紹介された花粉症の対策として、食べ物やサプリメントなどの情報をまとめました。
■じゃばら
花粉症の季節になると最新の対策がテレビなどで紹介されますが、注目は「じゃばら」!。
和歌山県の北山村というところでしかほとんど栽培されておらず、貴重な柑橘類なので話題になると手に入りにくい状況となることが予想されます。
アレルギーへの作用が期待されるのが「じゃばら」に含まれるスーパーフラボノイドの「ナルニチン」」と言う成分。じゃばらにはこの成分が他の柑橘類と比べ圧倒的に含まれるんですよ。\(^o^)/
商品としては果汁やサプリメントが販売されていますので、ぜひ試してみてください。
○ジュースタイプ
○サプリメントタイプ
■ヨーグルト
その他の食べ物としてはヨーグルトですが、中でも注目なのは
→プロピル プロピオン酸菌ヨーグルト
残念なら、販売中止となっています。
こちらは腸内環境を整えることでアレルギー対策によいと口コミなどで広がっています。プロピルは便秘がちな人やダイエットを期待する人にオススメですね。
■注射
医療系対策なら病院で注射をしてもらうという方法もあります。注射は花粉症が発症する前に予防として接種するほうが効果がたかいそうです。
薬や点眼でも効果がありますよ。私も最近は目にも症状がでますので、点眼薬を使用しています。今は市販の目薬でも十分効果を実感しています。
鼻用は鼻炎カプセルといったものも服薬したことがありますが、眠くなったりだるくなったりしたのでヤメました。今は漢方を使っています。意外と効果が早く出る上、眠くなったりしないので助かります。
花粉症 症状
花粉症の主な症状はくしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみです。目のかゆみを除くとマンマ風邪の症状ですね。
「花粉症だと思ったら風邪だった」と言うのは良く聞く話です。
熱が出ているようなら風邪の可能性を疑った方がいいでしょう。いずれにせよ、症状がでたら可能な限り休息をとるようにしたいですね。原因が花粉症であったとしても、休息をとることで症状が和らぐことが多いです。
寝不足が続くとアレルギー症状が出やすいって実感 ありますよね。
目のかゆみについては、指でこすったりすると眼球を傷つけたり細菌が入り はやり目を患ったりすることがあるので要注意です。
目のかゆみの症状がでる人は点眼薬など目をこすらずに済ます方法を見つけることが大切。
最近ではマスクだけでなく花粉対策メガネも売れてます。デザインも良くなり、身に付ける人も増えてきていますので、物理的に花粉を体内に取り込まないためのグッズも積極的に活用しましょう。